陶芸部

陶芸2
3年生9名 2年生6名 1年生2名 合計17名

平成26年度卒業部長 稲森 啓輔
 この文化祭が終われば、僕たち3年生は引退となります。
陶芸をやり始めてもう3年経ち、1年生の頃は全くうまくいかず、形がぶれてしまったり、湯のみなのにとても重い物になってしまったりと、自分にとって良い作品ができませんでした。
2年生になってからは、形のバランスも良く、重さもちょうどいい作品を作れるようになりましたが、部活に行けなかった時期が少しだけありました。
3年生になってからは、部長になったということもあり、1年生の時のように初心に戻ってしっかりとやりました。自分の技術を磨くだけでなく、新しく入ってきた1年生に教えなければならず大変でしたが、3年生になってからは、ほぼ自分が思っている作品が作れるようになりました。
3年間陶芸部で学んだことを忘れずに、今後に活かしていきたいです。

部長 稲森 啓輔


平成26年度卒業 水野 裕佳也
 自分は一年の途中から陶芸部に入り最初は何も作れなかったけど三年間部活に行くことでお皿やコップなど作れるようになった。初めて自分で作れたときはうれしかった。陶芸部に入って作品を作ることによって手先が器用になったり集中力がついた。

水野 裕佳也 作


陶芸部の集大成として
平成26年度卒業 原口 燿
 僕は陶芸部に入部して1番学んだことは、「土に集中!」だと僕は思います。
陶芸もひとつのスポーツだと思います。土を相手だと思い、研究し学んでいく。
そして、そこから作っていくうちに立派な作品が出来ると思いました。
作品は、人それぞれ個性があって面白いです!釉薬の塗り方によって本焼きにしたときの模様が違ったり、思いがけない模様になっていて、とても出来るまでが楽しみで仕方ありませんでした!!
 陶芸をやっていての「良さ!」といいますと、他の学校には無い部活だと思います。初めは部室に窯があることにビックリし、どんな風に焼くのかなど不思議に思い興味を持ち入りました。やっていくうちに上手くなっていってとても楽しい部活です!小泉先生もしっかり丁寧に教えてくださり本当に感謝しています。これからも陶芸を続けて最後の思い出として作品を作り上げたいと思います。

原口 燿 作


部活動を振り返って
平成26年度卒業 富田 良
 私は途中から入部しました。最初の頃は何もできませんでしたが、先生に教えてもらい徐々に上達するようになりました。2年間で学んだことは作品を作る時の集中力です。陶芸をやる前は、自分はあまりひとつのことに対して集中してやることが苦手でした。部活を通して集中力をはじめ沢山のことを学び将来にも役に立つことも学びました。いろんな作品を作っていく上で面白さや完成した時の喜びはとても大きかったです。部活で学んだことを将来に役に立てるようにしていきたいと思っています。

富田 良 作


平成26年度卒業 松永 衣織
 3年生は最後の文化祭で、この文化祭が終わったら引退となります。
僕は、陶芸の他にサーフィンもやっています。1年生の頃はいい作品が出来なくて失敗ばかりしていたけど、2年生になって少しずついい作品が出来るようになってきました。途中から陶芸部に入って来た人達もだんだんいい作品を作れるようになってきて僕もみんなに負けないようにがんばって作品を作ったけど、みんな上手くてあっと言う間に抜かされてしまいましたが、がんばって練習しました。
3年間がんばりました。

松永 衣織


3年部長 山脇 一輝
 私は、陶芸部に入部してもうすぐ二年になります、一年の時より上達したと思います。菊練から成形、削りまで、一年とは違う感じの表現になりました。
二年では、軽さを重視した作品を作りました、なかなかうまくいきませんでしたが、成長していると思います。
これからの目標は、大きく、薄く、ユニークな作品を作っていくことです。来年までに、自分が満足出来るような作品を作りたいです。
そして、三年になったら、大きな壺、大皿と魅せる作品を作りたいです。

 今回は「食卓」を意識して展示しました。実際に使うことを考えて作ってので、是非手に取ってご覧ください。

山脇 一輝


3年副部長 澤崎 海斗

 私がこの部活に入ってちょうど一年くらいが経ちます。
入部したての頃にはできなかった「菊練」がやっと形になってきました。あとは、「タタラ作り」、「電動ろくろ」も使えるようになりました。まだなかなか思うように作品が作れませんが、一つ一つの作品に込めた思いがあるので、全ての作品に「愛♡」を持って扱っています。完成した作品は、その作品の持つイメージを大切に、「魅せる飾り方」を意識して展示しました。

 三年生になっても自分のイメージを大切にして、魂を込めて作品作りに励みたいです。

澤崎 海斗


3年 松浦 健太
 僕は、陶芸部に入ってまだ五か月しか経っていません。
僕は、ユニークな物を作ることを頑張りました。作品の中で一番出来のいい物は、「トイレに見えるコップ」です。形はユニークですが、実際に使うとき手になじむように、厚さやバランスを工夫しています。是非、実際に手に取って、重さや厚みを感じてください。
 今後も自分にしか作ることのできない作品(オンリーワン)を究めていきたいです。

松浦 健太 作


2年 伊藤 龍
 私は陶芸部に入って五か月になります。作品自体は、まだ少し重かったり、ブレたりしますが、優しい部長や先輩たち、そして、顧問の小泉先生のお陰で、上手になってきました。
私は作品を作るときに、実際に使うことを意識して「使いやすい作品」を心掛けています。
これからもたくさんの作品を作り、いつか先輩たちのように自分の思いを作品に表現できるようになりたいです。

伊藤 龍


2年 北原 大貴
 僕は陶芸に憧れていたので陶芸部に入部することに決めました。しかし、ロクロを回しながら形を作っていくという、一番きれいな所ばかり頭の中にあったため、いざ実際にやってみると、土を練る作業から初まり、特に菊練りが難しく、本当に大変だと思いました。菊練りは、まだまだ上手にできませんが、毎日コツコツを目標に努力したいです。
それから、憧れていた電動ロクロを実際にやるようになりましたが、想像していたよりも本当に難しくて、なかなかうまく作ることができません。とにかく、いろいろな作品を作ることで慣れることが一番だと思います。
僕の作品は一言でいうと、バランスが悪く、厚くて重たいものが多いです。薄くすることが苦手なので、形、大きさ、薄さ、重さ等に注意して、格好のいい作品を作れるように、いろいろ挑戦したいです。
 四月から今までの間に、約150個の作品を作りました。作品には全て番号を記し、写真にも撮っています。作品を家に持ち帰ると、母が手料理を盛り付ける器に活用してくれるのが、とてもうれしいです。これからも腕を磨いて、生活の中で使える「活きた作品」を作っていきます。

北原 大貴


顧問 小泉 清亮
大切なことは、
塊から創り出すこと
イメージを形にすること
もっと大切なことは、土に触れること

土から学ぶことは驚くほど多くあります。学ぶためには、素直な心と毎日向き合うことが必要です。創造の場、学びの場、研鑽の場を生徒と共有できることに感謝しています。
生徒の、ものづくりへの意欲と姿勢に後押しされ、素晴らしい時間を積み上げることができました。彼らと制作した時間は私にとってかけがえのないものになっています。
それぞれの将来で、土から学んだことが必ず生かされると思います。

顧問 小泉 清亮

(2017年4月記)