小長谷君インタビュー 「完 全 版」!!

 先月、ニュースレター「くすのきの香り」に.特進コース1期生で静岡大学・工学部在学中の小長谷 哲巧(こながや あきよし)君(島田第二中学校出身)のインタビューが掲載されました。その際.紙面のスペースの関係で一部削除されていましたので「インタビュー完全版」を紹介します。

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図書室で冨澤先生,興津先生からインタビューを受ける小長谷君

l 現在の所属は

Ø 静岡大学・工学部・電子物質科学科

Ø 工学部は600人が1学年 情報学部は200人・・・

Ø 男女比は9:1ぐらい。

Ø 愛知県が多くて,県内は少ないんじゃないかな。この辺だと掛川西,磐田南,藤枝東,藤枝明誠,ぐらいか…。

Ø 樟誠高校出身っていうと,「お前すごいな!」って驚かれます。

Ø 大体は県外なんで.知らない高校の出身者がほとんどです。

l 特進の3年間の感想

Ø 国立に入るには.勉強漬けっていうイメージで入ってきたけど,遊びの余裕もあったんで,楽しかったっていうか,充実してたなっていう感じです。

l 特進第1期生のプレッシャー?

Ø この学校を選ぶとき,父は反対をしました。昔のイメージで。母は説得してくれて。僕はここの特進で頑張って,静大に入りたかったので,両親に行かせてくださいって頼んだんです。

Ø 中学時代の成績だと大井川高校がやっとかなっていう感じだったんです。

Ø ぼくは周りに流されやすい所があるんで,ここの特進に入ればもしかしたら行けるんじゃないかなって思いました。

Ø 担任の水野先生を見て,ベテランの先生で安心しました。

l 1年生の頃

Ø 増田亮佑(青島中学校出身 現在.前橋工科大学在籍)が抜群にできたっていう感じでした。だからあいつについていかなかったら駄目だなって思っていました。

Ø 中学のころは正直に言うと.宿題すらほとんどやってなかったです。

Ø 高校になって宿題は必ずやるようにしたら,意外とついていけたっていう感じで。

Ø 家では1~2時間しかやっていません。テスト前はもう少しやっていましたけど。

l 2年生の頃

Ø 2年になると物理と化学がつらかったですね。

Ø はじめのころは理系を希望していたのに,根本のところが理解できなかったんで,つらかったんですが,物理Ⅱまではいっていったら,そうでもないかなっていう感じになりました。

Ø 「それはね,教え方が悪かったんです。(インタビュア)」

Ø わからなかったところはもう一度教科書に戻って勉強し,それでもわからなければ参考書を見ました。

l 3年生はどう違う?

Ø 夏が過ぎて,なかなか結果がでなかった頃,自分が情けないっていう感じが強くなって,やばかったですね。

Ø そういう中.2学期に入り推薦で決まった人が出て,ちょっとむかつきましたね,正直。

Ø 模擬試験がすごく増えたけど,あまりギスギスしなかった。

l 特進ってどんな勉強をしたのか?

Ø やはりセンター対策を中心にやりました。範囲は高校2年までなので,夏前にやった模試の結果から,弱点克服と得意科目をさらに伸ばすこと,そして2次試験対策もはじめました。

Ø 一番力を入れていたのは,物理と英語です。

l 何時間ぐらい勉強したのか。

Ø 4月から3~4時間はやっていました。

Ø コツコツやってきたので,センター試験も始まってしまえば緊張もなく落ち着いてやることができました。

l 特進ってどういうところ。

Ø 「国立に行くための準備の場を提供するところ」ってことじゃないですか。

Ø その環境をどう使うかは,本人次第で,うまく使えば考えている以上に難関大学に合格すると思います。

l なぜ静岡大学を目指したのか。

Ø 親が静大を勧めていたのは確かにあります。

Ø そして自分でも静大に行けたらカッコいいなって,感じていました。

Ø その後オープンキャンパスに行ったりして,具体的なイメージを伴って益々行きたくなりました。

l 受験の現場感覚・合格したときの気持ち

Ø センターの後,1ヵ月で合格を手にしました。

Ø 合格発表の日は,東京に受験に行っていて,どうせだめだろうと思って観光をしてから帰ろうと思っていたんです。合否を見たくなかったっていうのもあって・・・。

Ø それでスマホで見たら,“ん?アレ?なんかあるぞ!”っていう感じでした。

l 合格以外に何を得たのか。

Ø 精神的に強くなったっていうか,自分に自信を持ったっていうことですかね。

l 大学の様子は?

Ø 楽しいですよ。いろんなところからいろんな考えを持っている人が集まっているんで。面白いやつもいるし。

Ø 京都や滋賀,山形,新潟,愛知なんかから来ています。県内より愛知の方が多い感じがします。

Ø 今はボランティアサークルに入ろうかと思っています。

l 中学生の皆さんへ

Ø 大学に入りたいかどうかより,自分を磨きたい人はぜひ樟誠高校へ来てほしいと思います。


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